2012/01/07

赤ちゃんと海外旅行 生後10カ月 シンガポール 「飛行機編」

関連記事:赤ちゃんと海外旅行 生後8カ月 ハワイ 「飛行機編」

なんだかずいぶん時間が経ってしまいましたが、昨年の11月にシンガポールに行ってきました。
8月にハワイに行った時に「飛行機編」として、記録を残していたのですが、8ヶ月と10ヶ月では飛行機の過ごし方がすこーし違ったので、赤ちゃんとの飛行機での過ごし方として追記しておきたいと思います。

滞在した「シャングリラホテル」は、思いがけずアップグレイドされて鼻血がでそうなくらい豪華!

・バシネット
バシネットの使用できる体重の上限はその航空会社によって違います。ハワイの時に乗ったANAとUnitedは10キロまでだったのですが、シンガポール航空は14キロまで。なので結構大きくなってからでも使えます。これは、各航空会社に問い合わせましょう。ちなみにシンガポール出発当時10ヶ月となっていたニナちは、9キロ弱だったので、バシネットを時前にお願いしておきました。しかし、8ヶ月の時とは違い、まったくそこでは寝ず・・・。でもおやつを食べさせるときに乗せたり、荷物を置いたりとやはりあった方が楽だと思います。隣に乗り合わせた子連れママもニナちと同じ月齢の赤ちゃんと一緒でしたが、やはりバシネットを用意してもらっていました。男の子ですが、その子はスヤスヤとバシネットで寝ていました。



・おむつがえ
8ヶ月の時は、まだテープタイプを使っていたので、トイレでさえないおむつ交換台を使って変えましたが、11ヶ月当時はパンツタイプだったので、周りに「ちょっと失礼」という気分でタッチさせて席で替えました(おしっこだけ)。8ヶ月の時よりずっと楽でした。



・赤ちゃんの食事
11ヶ月となると、おっぱいの回数も減り、どろどろの離乳食と言うよりは固形のものを食べさせたいので、食事はどうしようかと思ったのですが、一応チケットを予約する時に、離乳食はお願いしておきました。実際はその用意してもらった離乳食と持参したバナナ。あと途中、大人用の食事のパンをCAさんにもらって食べさせました。

前回はUnitedエアーの対応の悪さにイラっとすることも多かったのですが、シンガポールエアーは子連れに優しく、フライト中はとっても気持ちよく過ごすことができました。あと、ハワイ便と違うのは、なぜか泣いている赤ちゃんがいなかった。行きも帰りも。なんでだろうなぁ?

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