2012/06/29

成長の記録1歳6ヵ月(18ヵ月)と言葉の発達

先日6月24日で、ニナちも一歳半になりました。おめでとー!
当日は、家族で小さなお祝いをして、ケーキを食べました。もぐもぐ。


プレゼントはドイツのおもちゃ「プラステン


そして今日は、一歳半検診に行ってきました。まぁなにも問題なく終わりました。
一緒に受けたおたふくの注射ではまったく泣かず、先生たちに驚かれました。相変らず力強く育っているニナちです。


<成長の記録>

身長 80.5㎝
体重 10.6kg

・相変わらずほぼ毎日の外遊びで真っ黒。たくましさ倍増。
・公園の滑り台も、一人で階段をのぼりすべることができる
・シャボン玉大好き。毎日お父さんとお風呂でシャボン玉。
・突発のあと、小食になったかと思ったけれど気のせいで、やっぱりよく食べる
・自分に向けられた言葉はだいたい理解している様子
・一時期、フォークとスプーンを上手に使っていたのに、突発のあと手づかみが増える
・やっとこ、コップのみができるように
おままごとが大好き。お人形を並べてごはんを食べさせる遊びを毎日している


可もなく不可もない感じで、ほぼマニュアル本通りに育っているわが子ですが、一歳半ともなると、使える言葉、理解できる言葉も増えるようで、毎日のおしゃべりが楽しいです

正直、うるさいくらい。今は、宇宙語も多々ありますが、これがすべて意味のある言葉に変わったら・・・。なんだか女の子って元来おしゃべりなんだなぁと思います。

1歳半になる前にカウントしたところ40単語以上は使っており、もう面倒くさいので、数えていませんが、彼女が冗談ではなく一日20回以上発する言葉

「チャーちゃん、どこどこ?」です。

起きたらまず、「ちゃーちゃん、どこ?」。公園から帰ってきても「ちゃーちゃん、どこ?」。一人遊びの途中でもふと「ちゃーちゃん、どこ?」。

ずーっと猫のチャーリーの所在を気にしています。

そのたびに私は「ベッドのほうじゃない?」とか「窓際にいるかも」とか「ピーピー(洗濯機)の上かな?」など、言い続けなければなりません。

自分の子供にも動物好きになってほしいと思っていましたが、こんな風になるとは。

生まれた時から一緒にいるチャーリーの存在って、彼女にとってどういうものなんだろう?
おしゃべりがもっと上手になったら聞いてみようと思います。





2012/06/20

突発性発疹と不機嫌

先週の話。うちの娘も1歳半を迎える前に、とうとう突発性発疹にかかりました。
ヌード初公開
発疹。いたかゆそー!
でも痛くもかゆくもないんだって



赤ちゃんが、一番初めにお熱を出す病気として、しられている突発性発疹ですが、
まわりはみんな一歳前後でかかっていたので、「うちはもうかからないのかしら?」
と油断してたところに、やっぱり罹りました。

今まで、ニナちが熱を出したのは、歯が生えた時の一回だけ。

なので、今回がほぼ初の病気っぽい病気。

正直、大変だったー。


何が大変だったって、お熱が出ている時より、そのあと。発疹が出てからのぐずぐず。
普段、そんなに泣いたりぐずぐずしないニナちが、何をやってもだめ。
ぐずぐず&だっこだっこ。

娘のそんな姿を今まで見たことなかったもんだから、かなり動揺してしまった。

先週の火曜日から木曜日までが、38度~39度台の高熱。
金曜日に熱が下がったと同時に発疹。その前日、木曜日から不機嫌がいつもより
ひどくなり、金曜日はマックス。

何をやってもダメ。抱っこはお母さんじゃなきゃダメ。ごはんも食べたくないし、
着替えもしたくないし、おむつも替えたくないし、たっちもしたくないし、あっちにもこっちにも
行きたくないし、とにかくなにもかもイヤイヤイヤイヤー!

熱があったときは、「ほんとにそんな高熱あるのですか?」と聞きたくなるくらい、
よく食べ、そこそこ機嫌よく過ごしていたのに・・・。


熱が下がった途端、不機嫌になったのでつい「突発性発疹 不機嫌」
で検索すると、出てくる出てくる、おんなじ症状の体験談。

病院では言われなかったのだけれど、どうやら突発性発疹は、熱が下がってから
不機嫌になる子が多いみたいですね。経験するまで知らなかったー。

大変だったのは、夜泣き。夜明けは30分毎にグズグズ。寝不足マックス。

それと、つらかったのはコミュニケーションがいつもより取れなくなったこと。

普段、ニナちは「何が食べたい」「何が飲みたい」「公園に行きたい」「ボールで遊びたい」
など自分の欲求は、単語とベビーサインで教えてくれるのだけれど、
すっかりそれをやめてしまったため何がしたいのか、こちらは分からない。

言葉をなくして、ただひたすらグズグズする。そしてとにかくお母さんに「だっこー」。

自分をコントロールできなくなったニナちは、目の焦点もあわず、
ひたすらしがみついてきて、乱暴者になって、足をバタバタさせたり、
顔をたたいてきたり。

そんな姿を見るのは、本当にかわいそうで、親として初めて味わう辛さでした。

それにしても、この経験は真の忍耐をつける修行のようなもので、おなかを蹴られても
顔をつねられても、「いまはこの子の方が辛いんだ」と自分に言い聞かせ
とにかくだっこで頭をナデナデして、「大丈夫よ、大丈夫よ」といって過ごしました。

そんなニナちも日曜日の朝には、別人のようにいつものニナちに戻っていて
「あら、うちの子ってこんなにいい子でしたっけ?」と思うくらいになって一安心。

こうして一つ一ついろんなことを経験して、親も子もいろいろ学んでいくんですねー。
と、経験値UPした、一週間でした。


 

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