2013/04/25

成長の記録 生後7ヵ月と離乳食とアレルギー

本日4月24日、息子のセナちも無事7ヵ月を迎えました。

あっという間の七か月。子育てというのは、本当に毎日毎日、いろんなことをこなすので
精一杯で、あっという間に過ぎてしまうけれど、この日々は一瞬一瞬、今しかなくて
二度と戻らない時間で、気づくと子供は大きくなって昔懐かしむ日が来る。

というのをニナちの時に経験したので、セナちの成長が著しい「今」が日々大事に思えます。

沖縄旅行での一枚。髪の毛の多さはだれにも負けないぜ。
<成長の記録>
身長 
体重 8キロ弱

・なんと、本日4月24日に自分でお座りできるように
・ずりバイでいろいろ移動します
・まだまだ寝ぐずりがある
・夜も長く寝ることはなく、3時間ごとぐらいに起きちゃう
・気づくでうつぶせで寝ていることも
・2回食になりました
いまだに、湿疹があり、保湿、ステロイドのお薬がかかせない
・6,7ヵ月検診で、「斜視の可能性あり」といわれ心配

前に、このブログでも書いたことがあるのですが、セナちは生後2週間から湿疹がではじめ
その後、病院で血液検査ではなくパッチテストをうけ、卵が強く反応したため、現在、離乳食は
慎重に進めています。そして完全母乳のため母は、基本的には卵そのものは食べないという
生活をしています。

現在も、湿疹はありますが、かなり改善されいまでは体全体に湿疹がでることはあまりなく
(この間、油断して私が茶碗蒸しを食べたら出てしまったけど…)。部分部分にちょこっと
出たり消えたりを繰り返している状態です。

一番最初に見てもらった病院で出された薬が合わず顔が真っ赤にはれ、またその時、たいして
症状をみることもなく、話を聞いただけで薬を処方されたことが怖くなり、今ではニナちの
時に通っていた、小児科でアレルギー専門の先生がいる総合病院に通っています。

アレルギーを持つ子の母にとって、子供の病院選びは、本当に慎重で大事なことだと思っています。

先生によって治療の方針がまちまちなので、「この先生ちょっと違うなぁ」と母の勘が働いたら
ほかの病院をあたってみるというのも、必要だなぁと思っています。

今の先生は、保湿をまめに、必要であればステロイドとも上手につきあう
そして、検査結果がすべてではなく、その子の症状や体調をみながら薬の処方や
離乳食の指導を進めていく、という方針の先生です。

ニナちの時にもお世話になり、分かりやすい説明や、今後の治療の方針やスケジュールを
ちゃんと示してくれるところ、最終的にひかかっているアレルギー物質を摂取するときは
院内で、テストで少量食べ、経過観察する。などに納得して通院しています。

もちろん親の方針として、ステロイドは使いたくない、完全除去ですすめたい。など
希望もあると思うので、その場合もやはり相性のいい先生を探すのが治療の第一歩に
なると思います。

ということで、セナちくん。現在2回食ですが、卵、乳、小麦はまだ。
この間、大豆OKが出たので、お豆腐を進め、来月は小麦を進める予定です。

ちなみに、ニナちセナち、二人のアレルギー治療にあたり、5人の先生を経験しました。

それで、乳児湿疹が出た時に、本当にちゃんと見てくれる先生は、かならず問診、視診だけでなく
触診もする。というのがありました。ちゃんと患部をさわって確認してくれるのです。
そういう先生はいまのところ2人しか会っていませんが、二人とも、今後の治療の方針や
スケジュール、薬の塗り方など細かく教えてくれました。

このブログには「乳児湿疹」のワードで来る方も多いので、
もし今、乳児湿疹で悩んでいるお母さんは、先生の選び方のひとつの参考に。

あぁ、それにしても二人育児は忙しいぜ!このブログも24日に書き始めたのに
気づくと25日だわ。

それでは、おやすみなさい。




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